画像:カタカナ語辞典 マ行

マーケティング

販売戦略。商品の製造から輸送、宣伝広告、販売に至るすべての企業活動。
―リサーチ 市場調査。

マイクロ(ミクロ)

極小、微小なという意味。対義語はマクロ。
―アグレッション 小さな攻撃性という意味で、無意識の先入観や偏見から相手を傷つける言動。
―チップ 個体識別のために動物の体内に埋め込む超小型の電子機器。
―プラスチック 微小なプラスチック粒子。ペットボトルやレジ袋などが劣化して砕けたもので、海洋汚染の原因として問題になっている。

マイナポータル

政府運営の電子サービス。行政手続きの検索や申請、行政機関が送信する情報などを確認できるが、一部サービスを除き、利用にはマイナンバーカードによるログインが必要。2017年に開設され、スマホ用のアプリもある。

マイナンバー

国民に割りあてられた個人番号。国や地方自治体が、税と年金や医療などの社会保障をまとめて管理するために、2016年から運用を開始した。
―カード 個人番号や姓名、住所、生年月日などの情報が記載された顔写真付きカード。

画像:マイナンバー

マイノリティ

少数、少数派。多民族国家における少数民族や、性的少数者を指す。対義語はマジョリティ。

マインド

心、精神。
―コントロール 自分の精神を制御したり、他人の心理状態を支配したりすること。
―フルネス 今この瞬間の自分の精神状態に深く意識を向けた状態。実践する手法として瞑想などが行なわれることが多い。ストレス軽減、集中力の向上に役立つとされ、欧米を中心に研修に取り入れる企業もある。

マウント

サルなどが上下関係を示すために相手に馬乗りになる行為。転じて、自慢話をしたり威圧的な態度をとったりして、相手よりも優位に立とうとする言動を「マウントを取る」「マウンティング」という。

マガ【MAGA】

Make America Great Again(アメリカを再び偉大に)の頭文字を取った略語。トランプ米大統領の政治的スローガン。

マクロ

巨大な、大規模な、巨視的なという意味。
―経済学 社会全体の経済の動きや仕組みを分析する経済学。巨視的経済学ともいう。

マジョリティ

多数、多数派。多数民族や多数勢力のこと。
サイレント― 物言わぬ大衆。政治において積極的な意思表示をしない多数派のこと。

マッチングアプリ

オンライン上で、恋愛や婚活、友達探しなどのために個人同士の出会いと交流の場を提供するアプリ。

マトリクス

基盤、母体。数学の行列のこと。
―図 関連する情報を縦軸と横軸に分類したもので、情報を整理するときに使う。

マネーロンダリング

資金洗浄。麻薬取引などで違法に得た金や企業の隠し金などを、いくつもの銀行口座を移動させることで出所や所有者をわからなくすること。

ミーム

インターネットを通して人々が模倣しながら広がっていく画像、文化、行動。ミームとはイギリスの生物学者リチャード・ドーキンスが提唱した概念で、生物が遺伝子で子孫に情報を伝えるように、集団内の模倣行動で様々な情報が伝わることを指す。
猫― 日常の笑えるエピソードなどを登場人物を猫に置き換えて再現した動画。

ミッション

任務、使命。果たすべき役割のこと。

ミニマル(ミニマム)

必要最低限の、最小限の。無駄なものを持たないで生活する人を「ミニマリスト」という。「ミニマリズム」は建築や美術などで、装飾的な要素を最小限に抑えて表現する手法のこと。

ミャクミャク

2025年に開催された大阪・関西万博の公式キャラクター。関西のどこかにある小さな湧水地で誕生した不思議な生き物で、赤い部分は「細胞」を、青い部分は「清い水」を表現している。

ミュート

①楽器の音を弱めるために付ける弱音器。
②テレビやラジオなどの消音機能。マイクの音声入力を切り、自分の声を相手に聞こえなくさせる機能。
③SNSにおいて特定ユーザーの投稿を見なくて済むようにする機能。

メタバース

meta(超越した)とuniverse(世界)を組み合わせた造語で、インターネット上に構築された仮想の三次元空間。利用者はアバターと呼ばれる自分の分身を操作し、他の参加者と交流したり物品を売買したりできる。

メタファー

対象物とよく似ているものを「~のような」という直喩ではなく、別の言い回しで表現する方法。隠喩(暗喩)。例えば、「君は太陽だ」という表現はメタファーにあたる。

メタボ

メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の略。糖尿病や心疾患、脳血管疾患などの生活習慣病を引き起こす前段階を指す。内臓脂肪のほか、高血圧、高血糖、高コレステロールなどの症状を併せ持つ状態。

画像:メタボ

メルカリ

2013年に日本のメルカリ社がサービスを開始した、スマホ向けのフリマアプリ。アプリを利用することで誰でも簡単に商品を売り買いできる。

メルマガ

メールマガジンの略。企業などが、購読希望者にメールで情報を配信するサービス。

メンション

SNSで、読んでほしい特定の個人や組織を指定してメッセージを投稿すること、その機能。

メンタル

精神的。知能や精神に関するさまを表し、ひいては精神力、心情などの意味で名詞的にも用いられる。本来、英語のmentalは「精神の、心の、知能の」を意味する形容詞。
―ヘルス 精神面における健康、心の健康。また、精神の健康を維持・増進する方策、心の健康づくりのこともいう。

モチベーション

行動を起こす原因、動機づけ。意欲、やる気を指すことが多い。

モニタリング

①ものや人を観測、監視し続けて記録すること。
例)放射性物質の―調査を行なう。
②企業などが、商品やサービスについて消費者の感想や評価を調査すること。

モバイル

動くことができる、移動性の、携帯性が高いなどの意。携帯できる小型のコンピュータ、デジタル機器など。

モビリティ

移動性、機動性、流動性。
超小型― 軽自動車よりもコンパクトで小回りが利く1~2人乗り車両。

モラトリアム

①猶予。特に災害や戦争などの非常時に法令で金銭債務の支払いを一定期間猶予させること。
②製造・使用などの一時停止。原子力発電所の設置や核実験などに対して使う。
③身体的には成人だが社会的な責任を猶予されている期間や、そこにとどまっている心理状態。

モラル

道徳、倫理。
―ハザード社会的な道徳や倫理が失われている状態。

画像:カタカナ語辞典のイラスト