カタカナ語辞典

ダイアログ

①対話、会話。②パソコンの画面上に表示される告知や注意喚起などを促すメッセージ枠。ダイアログボックスの略。

ダイバーシティ

多様性。会社の組織管理や人事の分野では、性別・国籍・年齢・宗教などで区別せず、様々な人材を積極的に受け入れようとする考え方を指す。

タイムマネジメント

時間の使い方を管理・改善して、生産性や効率の向上を図ること。例)―の結果、営業成績が上がった。

ダイレクトメッセージ

ツイッターの機能の一つで、特定の相手だけに向けて送ることができる非公開の伝言。DMともいう。

ダウンロード

インターネットや電子メールの通信回線を使い、大容量のデータ(資料や情報)を自分のパソコンやスマホに受信すること。自分で送信することを「アップロード」という。

タスク

①会社などで個人や部署に課せられた個々の業務。

―フォース

特別な任務を遂行する部門やチーム。

②コンピュータが処理する仕事の単位。

タッチパネル

スマホやタブレットなどの、特別な電極を使用し、指や専用のペンなどで触れると反応する装置。例)指が濡れていると、スマホの―がなかなか反応しない。

タブレット

①錠剤。②板状の持ち運びが可能なコンピュータ。液晶画面に触れることで操作ができる。例)最近では、―で学習する子どもが増えている。

タワマン

タワーマンションの略。一般に住居用として建てられた高層建築。明確な定義はないが、高さ60メートル以上、20階建て以上を指すことが多い。

チャージ

①ICチップ内蔵のカードやスマホへ入金すること。例)駅でスイカに―した。②航空機や自動車に燃料を補給したり、電池に充電すること。③利用の際に支払う料金。④ゴルフなどで先行選手を追い上げること。

チャット

インターネット上で、2人以上で同時に画面上で短い会話のやりとりをしておしゃべりする行為。

チャンネル登録

ユーチューブなどでお気に入りの番組をいつでも見られるように、自分のパソコンなどに登録しておくこと。本に付箋を貼ったり、栞をはさむイメージ。

ツイッター

インターネット上で、不特定多数に向けて140字以内で言葉を発信したり、他人の発信を読むことができるサービス。米ツイッター社が2006年に開始。発信することを「ツイート」、他人の発信をあらためて自分が再発信することを「リツイート」という。また、特定の人の発信を常に閲覧可能にすることを「フォロー」という。例)大好きな俳優の―をフォローする。

ツール

直訳すると「道具・工作機械」のことだが、最近ではコンピュータを効率よく使用するための便利なソフトウェアを指す。

ディーアイワイ【DIY】

do it yourselfの略で、専門家ではない素人が自分で工作や修繕をすること。主に住宅や庭づくりに使われる。

ティーオービー【TOB】

take over bidの略で、「株式公開買い付け」を意味する経済用語。主に大企業が買収を目的に、あらかじめ期間・株数・価格を公開したうえで、市場を通さずに株式を買い取る行為。

デイサービス

通所介護。介護専門施設の利用者が、宿泊せず日帰りで入浴や食事など日常生活の支援を受けながら機能訓練や簡単なゲームなどを行う介護保険サービス。

テイスト

①味わい、風味。例)濃厚なカカオの―。②趣味、好み。例)このお店の―は私に合う。

ディスる

否定する、けなすの意味。「否定」「けなし」を意味する「ディスリスペクト」が動詞化した俗語。

ティックトック(Tik Tok)

スマホ向け動画サービスの一つで、中国のバイトダンス社が2016年に提供開始。楽曲に合わせて歌ったり踊ったりする姿を自分で撮影し、15~60秒の動画に編集・加工して公開する。

データベース

関連のあるデータ(資料や情報)を収集・整理し、検索しやすくしたコンピュータ上のファイル。データバンクともいう。

テクノロジー

科学技術、工業技術。例)―の進歩に遅れをとる。

デジタル

直訳すると、連続的な量を段階的に区切って数字で表すという意味。情報や量、時間などを数値化して表現する方法の一つ。

―化

本や写真、紙の台帳などをデジタルデータに置き換えること。

―トランスフォーメーション

IT(情報技術)が社会のあらゆる領域に浸透・普及する「デジタル化」が起こることで、社会や組織に変革がもたらされること。

ディテール

全体の中の細かい部分。建築などの詳細図のことも指す。単に細部というより、全体との対比において使われることが多い。

デトックス

解毒・浄化。体内の有毒物や老廃物を排出すること。主に健康に関する分野で、食事や運動、入浴などと組み合わせて使われる。例)入浴には―効果がある。

デバイス

装置、機械。現在では、パソコンの周辺機器や電子部品、スマホのような機器を総称していう。さらに、それらを管理するものを「デバイスマネージャー」という。

デフォルト

基準、基本。使用される分野によって意味が異なり、特にIT分野では「初期設定」を指す。転じて、標準装備されている事柄や、一定の選択肢を選ぶ行為なども指す。例)喫茶店では―でコーヒーを選んでしまう。

デベロッパー

①開発者、開発業者。②大規模に都市開発や宅地開発を行う企業などの開発業者。

デリバリー

本来の意味は荷物や郵便物の配送、配達。日本では特に料理や食材、弁当などを出前、配達することやその業者、配達された食品そのものを指す。

テレワーク

「tele=離れた所」と「work=働く」を合わせた造語。インターネットなどの情報通信技術を利用し、自宅や喫茶店など職場以外の場所で業務を行うこと。時間や場所にとらわれない働き方として効果が期待される。リモートワークとも。

テロップ

テレビ画面に映像とは別に映し出される文字や絵(図形)、写真。また、その文字などを映し出す装置のことも指す。

テンション

本来は精神的な緊張、特に不安を指すが、昨今は、気分や気持ちを指す言葉として広く使われている。例)朗報に―が上がる。

トップダウン

企業経営などにおいて、組織の上層部が意思決定を行い、下部にその実行を指示する方式。上意下達。反対に、下位(各部)の意見を吸い上げて全体を統合していく管理方法を「ボトムアップ」という。

ドメスティック

①家庭・家族に関すること。

―バイオレンス

家庭内暴力。

②自国・国内のもの。

トラウマ

強烈な恐怖や衝撃を伴う経験によって生じる精神的外傷。

ドラスティック

思い切った方法や手段。徹底的、抜本的であるさま。例)新社長による―な改革。

ドラレコ

ドライブレコーダーの略。自動車に搭載し、走行時の情報を記録する装置。映像のほか位置や速度、ブレーキの状態などを記録するものもある。悪質運転の検証・証拠のため需要が高まっている。

トランジット

通行、通過。①航空機で目的国に向かう途中、給油などの理由で一時他国に立ち寄ることや乗り継ぎ。②インターネットに接続する方法の一種。

トリガー

何らかの動作のきっかけとなる命令・信号。社会的な現象につながる発端の出来事にも使う。「銃の引き金」から転じた言葉。

トレース

①原図を紙に透かして描き写すこと。②登山における踏み跡、またその跡をたどること。③農作物、製品の検査のために生産・加工・流通の過程を追跡すること。追跡できることをトレーサビリティという。

トレードオフ

一方の目的を達成するために、他方を犠牲にしなければならない経済的関係。例えば、在庫を減らせば顧客の需要に応えられず売り逃し、一方、在庫を増やすと余剰在庫を生むうえ経費がかかるという在庫管理の状況などが当てはまる。

トレンド

①ファッションの流行や経済動向。②ネット上で話題になっている新商品や、多くの人に検索されている事柄。

ドローン

小型の無人航空機。遠隔操作や自動制御で飛行し、報道現場の空中撮影や災害状況の視察、農薬の散布のほか、偵察・攻撃など軍事目的でも使用される。例)アフガニスタンでは米軍の―による爆撃が行われた。