睡眠中の湿気(汗)を吸って素早く熱に変えるから、「アクリル毛布2枚分」の暖かさ。

  • モイスケアの起毛肌掛け・敷パッド0モイスケア混わたが600g(シングル)入っているから、これ1枚で毛布2枚分の暖かさ。画像を拡大
  • モイスケアの起毛肌掛け・敷パッド1寝ている間の汗を熱に変えてくれる発熱繊維モイスケア。画像を拡大
  • モイスケアの起毛肌掛け・敷パッド2肌側の「ハーフコット」が吸った湿気(汗)を中わたに送り込む。「モイスケア」がウールの3倍も発熱するから暖かい。画像を拡大
  • モイスケアの起毛肌掛け・敷パッド3ハーフコットを採用しているのは本品のみ。だからここまで暖まる。ユニチカガーメンテックの人工気候室でサーモ撮影。(2016年7月19日実施)画像を拡大
  • モイスケアの起毛肌掛け・敷パッド4掛布団画像を拡大
  • モイスケアの起毛肌掛け・敷パッド5敷パッド画像を拡大
  • モイスケアの起毛肌掛け・敷パッド0
  • モイスケアの起毛肌掛け・敷パッド1
  • モイスケアの起毛肌掛け・敷パッド2
  • モイスケアの起毛肌掛け・敷パッド3
  • モイスケアの起毛肌掛け・敷パッド4
  • モイスケアの起毛肌掛け・敷パッド5

和田哲

モイスケア®の起毛肌掛け・敷パッド

●肌掛け
シングル210×145cm、重さ約1.8kg(中綿0.6kg)
ダブル210×180cm、重さ約2.1kg(中綿0.8kg)
素材パイル面:綿70%、アクリル30%
外面:ポリエステル80%、綿20%
中綿:ポリエステル60%、合成繊維(モイスケア)40%
洗濯方法洗濯機でネット洗い
製造国日本
●敷パッド
シングル200×100cm、重さ約1.6kg(中綿0.7kg)
ダブル200×140cm、重さ約2.3kg(中綿1kg)
素材パイル面:綿70%、アクリル30%
裏地:ポリエステル80%、綿20%
中綿:ポリエステル60%、合成繊維(モイスケア)40%
洗濯方法洗濯機でネット洗い
製造国日本

環境チェック情報

ホルムアルデヒド測定値家庭洗濯可能梱包材
20ppm以下ポリ袋(PE)

 薄い『ヒートコットン』と違って、本品は中わた入りの冬用肌掛である。中わたといっても、ただのわたではない。わが国を代表する機能繊維の大手、東洋紡が開発した発熱繊維の元祖、「モイスケア」を詰め込んである。中わた入りなのに、シングルで1.8キロという軽い寝心地。5分足らずでモイスケアのやさしい暖かさに全身が包まれていく。

発熱わた入りの競合品に差をつける「4つの設計」がすばらしい。

 モイスケアは眠っている間に体から出る湿気(汗)を吸って熱をつくる発熱繊維である。
 本品がとびきり暖かい理由は、つぎの4つの発熱+保温設計にある。

  1. モイスケアの配合率は、中わたの40%。これ以上増やすと、暑すぎて安眠できないというギリギリの配合率。
  2. 残りの60%は蓄熱保温わたの「シュレープ®」(東洋紡製)で、モイスケアがつくった熱を効率よく溜め込んでくれる。
  3. 肌側の側生地は吸湿素材のハーフコット。表面は綿なので、タオルケットのように肌触りはサラサラだが、中に水分を通しやすいアクリル系繊維を通してあるため、体から出る湿気(汗)をすばやく吸い上げて、中わたのモイスケアに送り込んでくれる。
  4. 外側の側生地は、湿気を通しにくい「ウールプルーフ加工の綿混ポリエステル」。中わたから立ち上がってきた湿気(汗)を外に逃がさずに中わたに押し返して、ふたたび発熱を促してくれる。
 この発熱+保温設計のおかげで、わずか1.8キロの軽量なのに暖かい。重い肌掛の重ね掛けで寝苦しい思いをしていた人はこの冬ぜひ、本品を試していただきたい。
 家庭の洗濯機でネット洗いできる。製品化は寝具の老舗、和田哲(1907年創業)。

【モイスケア起毛シリーズの洗濯方法】
  • 肌掛けシングル…容量5kg以上の洗濯機でネット洗い。
  • 敷パッドシングル…容量5kg以上の洗濯機でネット洗い。
  • 肌掛けダブル…容量7kg以上の洗濯機でネット洗い。
  • 敷パッドダブル…容量5kg以上の洗濯機でネット洗い。
保温性テスト

室温8℃・湿度57%の人工気候室内で同一被験者に本品と羽毛布団を掛け、5分後に本品の肌面温度をサーモグラフィで撮影。本品と同じ形状のハーフコット不使用品(中わたはモイスケア)についても同じ方法で温度を撮影した(2016年7月19日実施)。

「15年使い続けて、私も還暦。この軽さと暖かさのありがたみがいっそう身に沁みます」

岸本葉子さん(作家)

 私は人並外れて寒がりで、以前は「タオルケット、毛布、薄い羽毛布団、厚い羽毛布団」の4枚セットがないと眠れませんでした。でもこの肌掛けにしたら、真冬でも上に厚い羽毛布団を1枚掛ければ全身ポカポカ。2枚で十分暖かく眠れるようになったんです。
 こんなに薄くて軽い肌掛けでどうして、と不思議に思っていた矢先、通販生活の企画で東洋紡の研究所を取材する機会があって謎が解けました。モイスケアの原綿を持って霧吹きで少し水を掛けた瞬間、指が熱くなるくらいの熱が伝わってきて……この吸湿発熱繊維が中に入っているなら、そりゃあ暖かいに決まってる、と心底納得したのを昨日のことのように覚えています。
 あれから15年、ヘタって一度買い替えましたが、肌掛けはずっとこれです。私も今年いよいよ還暦を迎えて皮膚が乾燥しやすくなってきたので、高級タオルみたいにしっとり柔らかい肌側の感触もありがたい。チクチクも静電気もないこの肌触りがあまりにも気に入って、敷パッドもセットで使っています。

きしもと・ようこ●食や暮しのスタイルを提案するエッセイで人気。近著に自身初となる句集『つちふる』(角川書店)。

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