「立ち上がりがラク」「使い慣れた敷布団をそのまま使える」で人気の桐ベッド。

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桐建材

畳める桐ベッド『桐優きりゆう

使用時サイズ幅95×奥行200×高さ24cm
収納時サイズ幅95×奥行18×高さ114cm
重さ約13.5kg
耐荷重100kg
素材桐、ナイロン樹脂(キャスター)
製造国日本(桐材は中国産植林材)

※畳の上で使用するとベッドの跡がつくことがあります。
※組立不要の完成品。
※代金引換、曜日・時間帯指定配達不可。

環境情報

主要材料部分/板材名原木原産国植林か自然林梱包材
中国植林段ボール紙
布団の湿気が抜けやすい総桐のスノコ式。

 『富士屋』のほかにも『嵐渓荘』(越後長野温泉)や『美松館』(伊香保温泉)をはじめ、一流旅館の採用がぞくぞく増えていているベッドです。
 人気の理由は、高さ24センチの低床型であること。従来のベッドでは足が床に届きにくかった高齢の方や小柄な女性でも、両足に力を入れて、よろけずに立てるはずです。
 桐の家具を得意とする桐建材(2004年創業)が2011年に完成させた総桐の折り畳みベッドです。マットレスはついていないので、いつもの敷布団を敷いてください。

キャスターつきなので移動も折り畳みもラク。

 吸湿性の高い桐をスノコに組んであるので、布団を敷きっぱなしにしても湿気がこもりにくいところも人気です。
 折り畳むときはベッド側面中央の穴に片手を入れて持ち上げます。キャスターつきなので、移動もラク。
 完成品でお届けします。大型商品なので送料は2200円(70歳以上の人には、送料小社負担で開梱設置します)。

新潟の名湯、岩室温泉唯一の自家源泉の宿である『富士屋』は、皇族方が宿泊されたこともある名旅館だ。みごとな調度品で知られる特別室が人気で、室内に入るとこの総桐製の低床ベッドが迎えてくれる。


「両足が床について立ち上がりやすいと、ご高齢のお客様からご好評をいただいています」

武藤諭美さん『富士屋』女将(新潟県・岩室温泉)

 5年前にこのベッドを採用したきっかけは、高齢のご両親と特別室に宿泊されたお客様から相談されたことです。
「足腰が弱って布団では起き上がりにくいので、ベッドにしてほしい。かといって、母は小柄なので、ふつうのベッドの高さでは床に足が届かなくて心配」……ハッとしました。たしかに、身長155センチの私も、足が届かなくてベッドから降りるのに苦労することがありましたから。
 低いベッドを探してようやく見つけたのがこの総桐のベッドでした。ベッドに腰かけたときに、私でも両足がしっかりと床に届きます。白寿や喜寿のお祝いで宿泊される方からも、「夜中にトイレに起きたときに、立ち上がりでヨロヨロしなくてよかった」というお声をよくいただきます。

 新潟県新潟市・岩室温泉『自家源泉の宿 富士屋』についてはこちらからご覧ください。

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