冷房の冷気で膝が痛い人、肩がこる人には、羽毛の冷気カット力がおすすめだ。

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通販生活の羽毛の夏掛け

サイズ(シングルのみ)縦約210×横約150cm
重さ約900g(羽毛250g)
素材羽毛/ダウン50%・フェザー50%、側生地/ポリエステル80%・綿20%
洗濯方法洗濯機で弱水流ネット洗い
製造国中国

環境情報

ホルムアルテヒド測定値家庭洗濯可能梱包材
20ppm以下不織布バッグ(PP、PE)
現地メーカーから直輸入することで「2枚9980円」が実現できた。

 夜間熱中症にかからないためには、寝室の冷房は止められない。しかし少しの冷風でも手足や膝、腰、肩がすぐに冷えてしまう寒がりの人にはこの羽毛の薄掛けをおすすめしたい。
 羽毛の長所はまず、暖かい空気をたっぷり含んで逃がさないところ。ついで、寝床内の余分な湿気をすばやく吸っては外に逃がしていく「ムレない寝心地」。
 この羽毛の2大長所はそのままに、夏用の薄掛け(厚さ約2.5センチ)にしたのが本品だ。
 (1)サイズはシングルのみ。
 (2)1枚に羽毛250gを充填。
 (3)両サイドのキルティング(縫製)は体に添いやすいように幅が狭い。
 羽毛を採る水鳥(鴨)は中国・安徽省産の「巣湖鴨( すこがも)」。一般に食用鴨の多くは1〜3ヵ月で出荷されるが、「巣湖鴨」は1年以上飼育されるので、羽毛が大きく育つ。
 この巣湖鴨のダウン50%にカサとヘタリにくさをつくるためのフェザーを50%合せてある。
 冷房で冷えた寝室で本品を掛けて寝ると、適度な暖かさで体を冷気から守ってくれる。寝床内の余分な湿気(汗)は羽毛がすばやく吸ってくれるので、ムレはほとんど感じないはずだ。
 梅雨どきの急な気温低下からも体を守ってくれるはずだ。
 側生地は通気性のいいコットン20%とポリエステル80%でサラサラの肌触り。
 洗濯機(ネットに入れて弱水流)で丸洗いできて乾きも早い。
 安徽省の羽毛製品専門工場で製品化。直輸入することで2枚組9980円の価格が実現できた。

「クーラーを25℃でつけっぱなしで寝ても、朝、起きたときに足が冷えていません」

山崎佳子さん(相生市)

 昨年5月にこの羽毛布団を使うようになって、クーラー冷えの不調から解放されました。以前は薄掛けで体を包んで寝てもムレてはいでしまって、足が氷のように冷えて毎晩2〜3回は夜中に目が覚めていました。朝になると冷えが体中に広がっている感じなのに、日中も勤務先のデスクワークでクーラー漬け。1日中冷えているのだから体がダルいわけですよね。
 この羽毛布団はムレず暑くもなくいい按配だから、寝ている間も足を出したくならないんでしょうね。朝起きた時も足が冷たくなっていません。




「蒸し暑さでは京都をしのぐ豊岡の夏にぴったりでした。27℃の弱めのクーラーで涼しく眠れます」

尾﨑きよみさん(豊岡市・64歳)

―本品をお申込みくださったのは、くしくも豊岡で過去最高の39.4℃の新記録が出た日でした。
 盆地の豊岡では毎夏フェーン現象が起きて37℃、38℃が当たり前になっているので、驚きませんでしたけどね。この羽毛はお盆に来る双子の孫たち用に申込んだんです。こっちの暑さに慣れていない孫たちがクーラーをキンキンに効かせて寝ても風邪をひかないようにと思って。
―では、お盆のあとは出番なし?
 その予定だったのですが、試してみたら軽くてサラッとした寝心地で手放せなくなりました。それまではクーラーを弱めの27℃で寝ても起き抜けの体がダルくて、家業のブドウ栽培の摘粒作業がはかどらない日があったんです。綿毛布を掛けるとすぐにムレて寝苦しくてはいでしまったけど、これは首まですっぽり掛けても涼しく眠れるから朝の体が軽く感じて大助かりでした。

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