コロナ対策の頻繁な「換気」は、頻繁な「室内乾燥」を招く。で、わずか約37分で湿度50%を回復する加湿機がついに誕生。

  • モイスシールド0
  • モイスシールド1
  • モイスシールド2
  • モイスシールド3
  • モイスシールド4

日光精器

モイスシールド

サイズ直径35×高さ41cm、コード長2m
重さ約4.8kg
材質ABS・PP
消費電力18W
電気代目安1日中(24時間)つけっ放しでも電気代目安は、強(18W)で11.7円
推奨面積6〜14畳
製造国中国

※2年間無料保証はコード・消耗品除く。
※お届けは11月以降になります。

環境チェック情報

主要材料経口部分・食品接触部分使用材料電源コード・プラグの材質梱包材
コードプラグ
ABSなしPVCPVCポリ袋(PE)、段ボール

CO₂排出量情報

消費電力使用時間CO₂排出量電気代目安
18W(強)3W(弱)毎日、強6時間、弱8時間加湿すると、4ヵ月で強720時間、弱960時間6.18kgCO₂428円
コロナ前と比べて、「ウイルス出ていけ窓開け換気」が数倍に増えている。「飛沫が拡散しにくい室内湿度50%」が外からの乾燥空気でいっとき30%台にダウンする痛し痒し。これまでの気化式は、部屋を湿度50%に戻すまで1時間くらいかかっていたが、本機ならわずか37分だ。

 なんでそんなに早いのか。その答えは、内蔵されているフィルターにあった。ごらんのように、フィルターの表面積が競合品と比べてケタ違いに大きいのだ。
 この大きい表面積フィルターから一斉に大量の湿気が放出されるために、窓開けの換気によって30%に下がってしまった室内の空気が約37分で50%に回復する(テスト条件は下記)。
 もちろん、室内温度、湿度、部屋の広さなど、いくつもの条件によって「湿度50%」は決定されるので、本機の<強><中><弱><おやすみ>スイッチの4段階調節によって「湿度50%」を維持してください。
 タンク容量は3.8リットル。注水口は上に開いているので、ヤカンでかんたんに注水できる。 
 ワイドプリーツという名のこのフィルターは、洗って3シーズン使える。「交換用フィルター」は4,840円。1シーズン換算で1,614円。「通販生活、読み始めて日が浅いので、気化式って何のことだか?」
 ごめんなさい。気化式とは、乾いた空気を吸い込む→内部のフィルターを通して空気を水に触れさせる→湿気を帯びた空気が室内に送り出される方式のこと。室内の湿度が十分なときはそれ以上の水分を送り出さないので、「加湿しすぎ」、つまり、スチーム式のように周りをびしょびしょに濡らしてしまう心配はない。
 適用範囲は14畳まで。運転音は<強>でエアコンの室外機と同じくらいの53デシベル。<おやすみ>だと31デシベルなので寝室でも使える。ヒーターで蒸気化しないから、<強>で24時間つけっ放しでも電気代は1ヵ月350円とたいへん安くすむ。
 本機を開発したのは『のどミスト』でおなじみの精密家電で知られる日光精器(1965年創業)。
 カビの発生やにおいを防ぐために、フィルターは毎日流水ですすぎ洗いしてください。

テスト条件

室温20℃・湿度30%の20平方メートルの実験室に、実験室中央ならびに本体から2.1もしくは2.5m離れた4隅の5か所に高さ1.5mと0.4mならびに本体そばの計11か所で加湿能力(50%になるまでの時間)を測定(21年8月19・20日実施/新日本空調(株)技術開発研究所)。


「ウイルスを含んだ飛沫が拡散しないよう、部屋の湿度は50〜60%に保ってください」水野泰孝先生

グローバルヘルスケアクリニック院長(東京都千代田区)専門は熱帯感染症、渡航関連疾患。東京医科大学病院感染制御部長などを歴任した後に現職。

 インフルエンザなどの呼吸器ウイルスの感染対策のひとつとして、湿度のコントロールは有効です。
 現在でも広く引用されているG.J.ハーパーの「ウイルスの生存実験」(1961年)によると、温度が20.5〜24℃、湿度約20%では、6時間後でも66%のインフルエンザウイルスが生存していましたが、「湿度約50%では生存率はわずか約4%」で、ほとんどが不活化しました。
 湿度が50%以上あれば、侵入してきたウイルスを体外へ追い出す鼻やのどの繊毛が活発化するという利点もあります。
 さらに、20年10月に理化学研究所が発表したスーパーコンピュータ「富岳」のシミュレーションでは、湿度が高いほど口から出た飛沫は拡散しない、という結果が出ています。湿度60%では湿度30%と比べて、1.8メートル先に届く飛沫量は半分以下になりました。湿度が高くなるほど、“飛沫が乾燥して小さくなるエアロゾル化”が起こりにくいからです。
 ただ、湿度が高すぎるとカビが増えやすくなるので、湿度50〜60%をおすすめします。

お気に入りリストに移動


ログイン

ご確認ください