グッドウィルバッグ 限定30個

　ウガンダで女性たちの雇用を生み出しているメイド・イン・ウガンダのライフスタイルブランド「リッチーエブリデイ」のトートバッグです（リッチーエブリデイの取り組みについては、特集「世界とつながるモノ語り。」第1回をごらんください）。
　両サイドには、アフリカンプリントの端切れを使用。プリーツを重ねてフリル状にアレンジしています。端切れの柄はさまざまなので実にカラフル。布の端を縫うロックミシンにはすべて同じ水色の糸を使っているので、統一感のある見た目になっています。両サイドの口の開きは巾着のように調整できます。大きく開いておけば肩にかけたまま中に入れたペットボトルやポーチをさっと取り出せます。
　パッチワークのデニム生地は、ウガンダの古着マーケットで販売されている古着デニムを再利用しています。
　端切れの組み合せとデニムの風合いは1点ずつ異なります。どんな「世界にひとつだけの柄」なのかは届いてからのお楽しみ。
　マチ幅が20センチ、横幅が65センチ（最大時）あるので、A4ファイルもすっぽり入ります。内側はブラウンの生地で、4つのミニポケット付き。スマホや小物を仕分けして入れてください。
　つくり手は、ウガンダの首都カンパラにあるリッチーエブリデイの自社工房で働く17人の女性たち。安定した給料の職につくことがとても難しいウガンダのシングルマザーにとって、リッチーエブリデイは貴重な職場になっています。手づくり品のため、月に30個ほどしかつくれません。
　限定30個のみの販売となります。