時間と手間のかかるドイツ伝統製法でつくった「肉の脂の旨み」は、大量生産品には真似のできないおいしさ。

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カール・レイモンのハムとソーセージ頒布会

内容量環境情報タブをご覧ください。
原材料環境情報タブをご覧ください。
賞味期限製造日より「冷蔵」30日 冷蔵便
使用添加物亜硝酸ナトリウム、硝酸カリウム
アレルギー表示原料牛肉、豚肉

原材料と栄養分析値

原材料
栄養分析値

第1、2回お届け分は締切りました。
お届けは5月スタート。「第3回~最終回」のお届けとなります。


 ここまで肉の旨みがしっかり感じられるハムとソーセージは、めったに見当らないでしょう。ドイツの食肉加工マイスター、カール・レイモンさんが函館にドイツ流のハム・ソーセージ工房(カール・レイモン)を開いたのが1925年。大量生産に背を向けて、現在もなお、伝統製法の厳格なルールを守り続けています。
 いま、大量生産・大量流通されているハムやソーセージの多くは、アミノ酸などの調味液や水を肉に注入してつくっています。言ってみれば、短時間、低コストの促成製造型。
 それに対してレイモン流のドイツハムは、肉を塩水に長時間漬け込むところから始まって、7〜10日の熟成を必要とします。原料は北海道産の新鮮な豚肉と牛肉、食塩、砂糖、香辛料。時間をかけて熟成させることで、化学調味料を加えなくても、肉の旨みが醸成されるのです。
 かつてのドイツでは、肉の変色をふせぐために亜硝酸ナトリウムと硝酸カリウムを含む「岩塩」を使っていましたが、そこだけは食塩に変更して、ごくわずかの亜硝酸ナトリウムと硝酸カリウムを食品添加物として加えています。
 肉の旨み、脂の旨みが強いので、ハムとベーコンは火を通さずに、肉そのものの旨みを味わってみてください。ソーセージはボイルまたはフライパンで。
 ハム8種、ベーコン2種、ソーセージ4種の中から、毎月4〜5種を組み合せて「冷蔵便」でお届けします。

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