浴槽のお湯を冷まさない風呂ふたなら発泡ポリスチレン製がおすすめ。

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東プレ

さめにくい風呂ふた

重さ(3枚1セット)約2.5kg(73×138cm)
材質発泡ポリスチレン、ポリプロピレン
製造国日本

屋外や循環式風呂(24時間風呂)、塩素系漂白剤は使用不可。

本体サイズ適応サイズ
奥行68×幅108cm(重さ1.9kg)奥行70×幅110cm
奥行68×幅118cm(重さ2.0kg)奥行70×幅120cm
奥行73×幅118cm(重さ2.2kg)奥行75×幅120cm
奥行73×幅138cm(重さ2.5kg)奥行75×幅140cm
奥行73×幅148cm(重さ2.7kg)奥行75×幅150cm
奥行73×幅158cm(重さ2.8kg)奥行75×幅160cm
奥行78×幅158cm(重さ3.0kg)奥行80×幅160cm

環境情報

主要材料経口部分・食品接触部分使用材料梱包材
発泡ポリスチレン・ポリプロピレンなし段ボール、ポリ袋(PE)
逃げる熱はアルミ樹脂製のわずか7分の1。

 家族の入浴時間がバラバラなら、お湯が冷めにくい風呂ふたを選びませんか。
 パネル式風呂ふたの素材にはアルミ樹脂と発泡ポリスチレンがありますが、通販生活のおすすめは断然、後者。建物の断熱材や冷凍倉庫にも使われる素材です。
 冬の浴室で調べたところ、アルミ樹脂製の風呂ふたに比べて発泡ポリスチレンの本品は約7分の1しか熱が逃げていませんでした(メーカーテスト詳細は下記)。
 パネルは3枚1セット。平らで掃除しやすい形です。フチはぬめりにくい抗菌加工済。3枚を並べたサイズで表示しています。浴槽の適応サイズを確認のうえ、選んでください。
 1960年設立の東プレが自社工場で製造しています。

テスト条件

恒湿恒温槽内に40℃の湯を70%の割合で張り、風呂蓋をすぐにセットし、30分後に風呂蓋からの熱放射を測定。室温10℃、湿度65%。東プレ製アルミ樹脂複合板風呂ふた同サイズで比較した場合(2014年2月5日実施)。

「発砲ポリスチレン」の補足

本品のパネル内部には、軽くて熱を逃しにくく、住宅用断熱材として定評のある発砲ポリスチレンを使用。これを上下から熱伝導率の低いポリプロピレンで挟んだ独自の3層構造(厚さ約15mm)を採用(下記断面図参照)。これにより浴槽内の熱がふたから逃げにくい。

「抗菌加工済」の補足

菌が付着しやすいフチ周りを「抗菌加工」したものは本品のみ。抗菌加工といっても色々あるが、本品は、人体に優しく安全素材でマスクやハンドタオルなどにも使用されている「純銀の糸」を粉状にして樹脂に練りこんだ「ミューファンパウダー」加工を採用。

サイズの選び方

ふたが浴槽のフチの半分以上に掛かり、浴槽の外寸より小さいサイズを選んでください。浴槽の外寸より本体サイズが大きいと、浴槽からはみ出したり壁に当ってふたが閉まらなくなるため使えません。

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