能登の海のように透き通る「のとブルー」の風鈴とグラス。

  • のと風鈴/流グラス0のと風鈴画像を拡大
  • のと風鈴/流グラス1流グラス画像を拡大
  • のと風鈴/流グラス2能登島ガラス工房(七尾市)では、棚や溶解炉の制御盤が倒れた。画像を拡大
  • のと風鈴/流グラス3すべて手作りなので、一点ずつ異なるガラスの表情が楽しめます。
    菊池正博さん(能登島ガラス工房代表)
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  • のと風鈴/流グラス0
  • のと風鈴/流グラス1
  • のと風鈴/流グラス2
  • のと風鈴/流グラス3

能登島ガラス工房

のと風鈴/流(りゅう)グラス 

のと風鈴:抽選200個
流グラス:抽選100個

●のと風鈴
サイズ(約)本体/直径7×高さ6.3cm、 短冊/幅4×長さ16.5cm
重さ約90g
材質ソーダガラス、麻布
製造国日本
●流グラス
サイズ(約)口径7.5×高さ8.5cm
重さ約230g
材質ソーダガラス
製造国日本

※耐熱ガラスではありません。

●のと風鈴
主要材料梱包材
ソーダガラスエアパッキン(PE)、段ボール、ミラーマット(PE)
●流グラス
主要材料梱包材
ソーダガラスエアパッキン(PE)、段ボール、ミラーマット(PE)

 淡い青色の「能登藍(のとブルー)ガラス」は、能登の珪藻土を混ぜてつくられる。ガラス工芸作家の菊池正博さん主宰の能登島ガラス工房(七尾市能登島に1984年設立)で製作される、独自のガラスだ。
 夏にぴったりの『のと風鈴』は、「のとブルーガラス」の球面を細かな泡の帯がぐるりと囲んでいる。能登上布(詳しくは『能登上布 がま口財布』をご覧ください)の短冊が下がり、風が吹けば「ちりり……」と清涼な音を響かせる。
「のとブルーガラス」でもうひとつ人気なのは『流(りゅう)グラス』だ。グラスの底には波のような凹凸があり、豊かな陰影を生む。飲み物の入ったグラスを傾けると、揺らいだ光が幻想的だ。約230グラムあり、軽くはないが、存在感ある重さが手になじむ。
 手づくりの風鈴、グラスは、重さやサイズ、ガラスの表情やパーツが少しずつ異なり、小さな気泡が入ったグラスもある。世界にひとつしかない作品をお届けする。
 能登島ガラス工房は震災で作品が割れたり、溶解炉が倒れたりする被害を受けた。現在は再開しているが、生産量が限られるため、風鈴は200個、グラスは100個の抽選販売とします。

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