乳酸菌と大豆イソフラボンが摂れる「豆乳ヨーグルト」が7時間でつくれる。

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タニカ電器

ヨーグルティアS(ガラス内容器2個つき)

サイズ(約)幅16×奥行16×高さ18.8cm
重さ約760g
容量1100mL(本体のみ)
消費電力30W/電気代目安約6.51円(7時間)
コード長さ180cm
設定温度25℃〜70℃(誤差±3℃)
付属品レシピ、専用スプーン
製造国日本

※ヨーグルトのでき上がりまでの時間の目安は7時間。

環境情報

主要材料経口部分・食品接触部分使用材料電源コード・プラグの材質梱包材
コードプラグ
ABS耐熱ガラス、ポリプロピレンPVCPVC段ボール、ポリ袋(PE)

CO₂排出量

消費電力使用時間CO₂排出量電気代目安
30W毎日7時間使用すると1年間で2555時間29.89kgCO₂2376.15円
加齢とともに便秘に悩む人は増えていきます。便秘を訴える人の半数は、60代以上という報告もあります。毎日、手づくりヨーグルトを食べるなら本機がおすすめです。

市販のヨーグルトをタネ菌として使えるので経済的。

 ヨーグルトメーカーの競合品は20種以上街にあふれているが、ピカイチにはタニカ電器の本機を推したい。
 タネ菌は、市販のプレーンヨーグルトを使う。発酵容器に牛乳または豆乳を1000mL入れて、お好みのヨーグルトをタネ菌として約100g加えてよくかき混ぜる。温度(40℃)とタイマー(7時間)を設定したらスタートボタンを押すだけで7時間後にはでき立ての自家製ヨーグルトが食べられる。
 牛乳のカロリーや脂質が気になる人には豆乳をおすすめする。豆乳を乳酸菌で発酵させた豆乳ヨーグルトなので、大豆イソフラボンも摂れる。
 ヨーグルトを自家製するときにもっとも重要なのがムラのない温度管理だが、本機は画像3枚目のように、本体内にらせん状ヒーターが配線してある。このヒーターが均一に熱を伝えるので、温度ムラ、発酵ムラができにくい。失敗はまずないはずだ。
 発酵容器はガラスなので、電子レンジで簡単に加熱消毒できる手軽さも評価した。

【メーカーについて】

 タニカ電器(1950年創業)は1971年から家庭用ヨーグルトメーカーをつくってきた元祖メーカー。

『ヨーグルティアS』の「専用タネ菌」はこちら

※厚生労働省「令和元年国民基礎調査」(性・年齢・症状別にみた有訴者率)より。

性能

長期使用性

環境性

価格

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