搾りかすを分離するのでのど越しのいいサラサラのジュースが飲める。
ヒューロム
生搾りスロージューサー
色 | ベージュ、チャコール |
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サイズ | (約)幅17.2×奥行16×高さ39.5cm |
重さ | 約3.4kg |
材質 | ABS |
容量 | 220ml(食材投入ホッパー容量800ml) |
消費電力 | 100W |
コード長さ | 約1.4m |
付属品 | 掃除用ブラシ、レシピブック |
製造国 | 韓国 |
※食洗機不可。
環境情報
主要材料 | 経口部分・食品接触部分使用材料 | 電源コード・プラグの材質 | 梱包材 | |
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コード | プラグ | |||
トライタン、ABS | トライタン、PEI、PET | PVC | PVC | 段ボール、ポリ袋(PP) |
CO₂排出量
消費電力 | 使用時間 | CO₂排出量 | 電気代目安 |
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100W | 1日15分使用すると1年間で91時間 | 3.5kgCO₂ | 282.88円 |
手づくりの生ジュースで毎朝栄養を補給するなら、本機のような低速ジューサーがいいと思います。管理栄養士の豊田愛魅さんは、「ビタミンや酵素をそっくり摂るには、熱を加えず空気に触れにくい低速式を選ぶべき」とおっしゃいました。
「熱や酸化に弱いビタミン、酵素、ポリフェノールを摂るのに向いています」
豊田愛魅さん(管理栄養士)
生活習慣病対策には野菜や果物のビタミンや酵素は欠かせません。血管をしなやかにすると言われるポリフェノールはリンゴやブドウの皮に豊富に含まれていますから、ジュースとして摂るのがおすすめです。
ところがビタミンもポリフェノールも酸化に弱いものが多い。従来の高速回転式のジューサーはかく拌してつくるため空気に触れやすく、すぐに飲まないと酸化がすすみやすい。
それに対してこの搾り出し式は空気が混ざらないようにジュース化するので酸化もしにくい。ビタミンやポリフェノールを摂るのにとても向いています。
【編集部より】
リンゴや人参を3〜4分割して本品に投入したら、スイッチを回すだけ。1分で38〜45回転する刃が硬い人参も細かく刻んで、スクリューがジュースと搾りかすに分けてくれます。
使用後は水洗いして、しっかり乾かしてください。
スロージューサーのパイオニア、ヒューロム製。