まるで直火で焼いたような「皮パリパリの焼き魚」が電子レンジで焼ける。
MUK
レンジメートプロ
色 | レッド、ブラック |
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サイズ | (約)本体/外径22.5×高さ6.6×全長25.8cm(持ち手含む)、フタ/直径20.7×高さ8.5cm |
重さ | 約820g |
材質 | アルミメッキ鋼板(フッ素加工)、SPS、セラミック、アルミナ繊維、シリコーン |
付属品 | レシピブック(44品) |
製造国 | 韓国 |
※直火、電磁調理器、食洗機不可。
環境情報
主要材料 | 経口部分・食品接触部分使用材料 | 梱包材 |
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アルミメッキ鋼板(フッ素加工)、SPS、セラミック、アルミナ繊維、シリコーン | アルミメッキ鋼板(フッ素加工) | 段ボール、スチレンシート(PSP) |
魚焼きグリルで魚を焼くのがおっくうで焼き魚を食べなくなってきた高齢世代にぜひ使っていただきたい。競合品は数多く出回っていますが、焼き魚をおいしく焼く実力で本器の右に出るものはまずないでしょう。
300℃に発熱するプレートで焼き上げる。
編集部で電子レンジ用の魚焼き器5種をテストした中で、「もっとも焼きサバがおいしい」と評価されたのがMUK製の本器である。ほかの4種は焼き目が物足りなかったり、焼きムラができたりしたが、本器で焼いたサバの「皮パリパリ」「身ふっくら」は群を抜いていた。
魚の切り身をのせてフタをしたら、電子レンジの庫内に入れて3分(600Wの場合)にセットしてスタート。3分経過したら、身を裏返してさらに1分加熱すればできあがり。直火で焼いたような焼き目、ふっくらした身の柔らかさをぜひ、味わっていただきたい。
本体のプレートはフッ素コーティングしてあるので焦げつく心配はまずない。プレート内部の発熱体(特許第5344638号)が電子レンジのマイクロ波を受けて、300℃の高温に発熱する。これがおいしさの理由だ。
立てられるフタが付属する。調理中はフタが油跳ねやにおいをふせぐので、電子レンジ内部を汚しにくい。
【メーカーについて】
MUKは2013年設立。キッチン道具と美容道具を得意としている。
性能
長期使用性
環境性
価格