1.3kgにこだわったから、いつでもどこでも「チョイ掛け」できる新型マキタ。
充電式クリーナー
通販生活のマキタのターボ・60
サイズ | 全長98.3cm(パイプ、ノズル含む)、ノズル幅23cm |
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重さ | 1.3kg(パイプ、ノズル、バッテリー含む) |
材質 | ABS |
充電時間 | 2.5時間(電気代目安0.94円/1回・充電池寿命約500回) |
連続使用時間 | 標準:60分/強:20分/ターボ:12分 |
吸込仕事率 | 5W(標準)・20W(強)・35W(ターボ) ※運転音は(強)モードで67dB |
付属品 | 集塵パック(紙10枚・不織布1枚)、すき間ノズル、充電アダプター |
製造国 | 中国 |
環境チェック情報
主要材料 | 経口部分・食品接触部分使用材料 | 電源コード・プラグの材質 | 梱包材 | |
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コード | プラグ | |||
ABS | なし | 塩化ビニル | ABS | 段ボール、ポリ袋(PE) |
CO₂排出量情報
消費電力 | 使用時間 | CO₂排出量 | 電気代目安 |
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充電時17W | 1日20分(強)、1年間使用すると充電時間合計は912.5時間 | 6.0kgCO₂ | 419円 |
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マキタクリーナー用集塵袋
税込660-1,881円
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マキタのスタンド
税込3,045円
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マキタクリーナー用充電池
税込4,064円
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マキタクリーナー用充電アダプター
税込2,970円
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マキタクリーナー・ノズル各種
税込935円
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今日、「掃除機」といえばマキタの本機。83年に新幹線の車内清掃用に採用されたメーカーのマキタが、その後、何回ものモデルチェンジを重ねて、到達したのがターボ(超強)版。人気の秘密は当初から一貫して変らない「重量1.3キロ」だ。
20年度もまた売上第1位(これで連続8年第1位)の不動の人気。みなさん、本機の「吸塵力」と「手首が痛くなりにくい驚異の軽さ」をセットで評価してくださっている。同じく軽さを特長とする後発のA社、B社品との比較で、「本機はなぜ手首が痛くなりにくいのか」を構造的に証明する。
「納得1」手首が痛くなりにくい理由は、本機の「ヘッド部の軽さ」にあった。
掃除機の「全重量」と「使用するときの手首にかかる負荷」は同じではない。「長い棒」の先端についている「ヘッド部」が重いほど、手首にかかかる負荷は大きくなる。大切なのはヘッド重量比較だ。下表のように、A社やB社のヘッドは本機の約2倍から2.6倍も重い。
「納得2」A社、B社のヘッド部が重いのは、「じゅうたんブラシ」のせい。
毛足の長いじゅうたんに絡みついたゴミや髪の毛」を掃除するためには、ヘッド部に「回転式かき出しブラシ」を搭載しなければならない。これがA社B社のヘッド部を重くしている原因だ。
じゅうたんを敷いていないフローリング、廊下、キッチン、和室を掃除するときも、じゅうたん用ブラシの重量を負担するなんて。
「納得3」じゅうたんを使わないお宅なら、一にも二にも、マキタがおすすめ。
本機はもっぱらフローリング、廊下、台所、和室用。カーペット(毛足7ミリ以下)のゴミもちゃんと吸い取るが、毛足が8ミリ以上あるじゅうたんに絡みついている髪の毛や微細なゴミのかき出し掃除はムリ(小社調べ)。じゅうたんをお使いのお宅には本機は向かない。
- 軽い(扱いやすい、疲れにくい) 83.8%
- 使用時間が長い 7.6%
- 吸塵力がある 6.9%
- その他 1.7%
金井美恵子さん(作家)愛用歴1年
海外製コードレスを使っていたのですが重くて扱いづらい。軽くてシンプルなマキタも買いました。マキタは先端が軽いから、私でも片手でひょいと持ち上げられるので出番がとても多い。壁のホコリや本棚の上の方も、とっても気軽にきれいに出来ます。見た目がかわいいのも気に入ってます。
桜木紫乃さん(作家)愛用歴7年
腰痛持ちなので、コードつきの重い掃除機は階段が難所でしたが、ターボ君に出逢って大助かり。片手で持てる軽さだから、ホコリがたまりがちな本棚やエアコンの送風口だって楽勝です。吸引力も凄いのね。洗面所の床に貼りついた濡れた髪の毛も、シュッと吸い込んでくれます。