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美容液の傑作、『金の絹露』。肌になじませると、圧倒的な濃度に驚きます。鏡で見ると、肌にツヤと透明感が出ています。この繭由来のシルクアミノ酸美容液、高い保湿力の秘密は高品質で無垢な金の繭を煮出した「黄金美スープ」にあります。『黄金まゆの絹粉』と同じ絹原料メーカーTTJ。天然由来成分の処方に長けた製造メーカーとのタッグの現場を訪ねました。

株式会社TTJ長谷川和博社長とアルデバラン株式会社暮部達夫社長 イメージ

株式会社TTJ

アルデバラン株式会社

TTJ・アルデバランとは

株式会社TTJ
長谷川和博社長
(写真左)

わが国で唯一の黄金シルク原料メーカー。植林活動やフェアトレードを通じて環境や地域に配慮したモノづくりを目指している。

アルデバラン株式会社
暮部達夫社長
(写真右)

オーガニック化粧品メーカー。『金の絹露』では製造を担当。有機農家と協力しながら良質な素材を使用したスキンケア製品などを開発・製造している。

金繭を煮詰めた黄金美スープが
しょぼくれた加齢肌に効く3つの理由とは?

理由① 素材

希少品種の「黄金繭」 イメージ

圧倒的に高品質!
本品専用の無農薬の桑の葉で育った
無投薬の無垢な金繭だから。

希少品種の「黄金繭」

絹原料メーカー・TTJの長谷川社長は、良質の絹を求めて、桑畑の開墾から見直し、投薬しない無垢な繭の生産法を編み出した絹の傑人です。
絹糸づくりでは、シルクアミノ酸のかたまり、セリシンは不要物として洗い流し(精練)ますが、長谷川社長はその保湿効果に注目しました。

「一般的な化粧品に使われているシルク由来原料は、精練した絹糸からつくられます。だから、セリシンをほとんど含まないうえ、投薬した繭を使うこともある。私は発想を変え、無垢な繭からセリシンを抽出したいと思ったのです」

数ある繭の品種から長谷川社長が選んだのは、タイのシリキット王妃養蚕研究所支援プロジェクトからうまれた希少品種の「黄金繭」です。扱いが難しく、タイでも一握りの地域でしか生産されません。
美容液のための専用繭は、無垢で健康そのものです。

理由② 配合

セリシン配合の「黄金美スープ」 イメージ

浸透するセリシン&保護膜になるセリシン、
2種のシルクアミノ酸=セリシンが潤すから。

セリシン配合の「黄金美スープ」

濃厚な保湿力を得るために長谷川社長が探究したのは、シルクアミノ酸、セリシンの絶妙なバランスでした。

「肌の角質層に浸透する低分子の『浸透型』セリシンと、肌表面に残って保護膜をつくる高分子の『潤いヴェール型』セリシン。2種のセリシンの理想の配合比を探りました」
丸2年かけ、製造担当のアルデバラン(奈良)の暮部社長とともに試作を重ねた結果、濃厚な保湿力を発揮する理想的なセリシン配合の「黄金美スープ」を開発しました。

ちなみに一般的な製糸用繭ではこのスープはつくれません。なぜなら製糸用繭は長期保存のために熱乾燥(120℃前後)をかけていてセリシンが凝固するので、煮てもセリシンが溶け出さないのです。
美容液にするための非加熱の無垢な繭を惜しみなく煮出した黄金美スープ。高い保湿力の秘密はここにありました。

理由③

たっぷりの「シルクアミノ酸」 イメージ

1瓶に311ミリグラム!
前代未聞、たっぷりとシルクアミノ酸が
含まれているから。

たっぷりの「シルクアミノ酸」

『金の絹露』1瓶30ミリリットルの中には、シルクアミノ酸が311ミリグラムも入っています。これは驚異的な含有量です。

「本品ほどたっぷりシルクアミノ酸が含まれている美容液を私は知りません。もしご存じなら、ぜひ教えてください」と、長谷川社長は話します。
これほど大量の含有量、勝因は「無垢な繭を水で煮る」
シンプルな製法にありました。

「化粧品業界では、薬品を使わず、無垢な繭を水だけで煮るなんて時間と手間がかかりすぎる『非常識』です。通常は、絹糸や製糸用繭をアルカリ薬品で短時間で処理し、化粧品原料とします。でも私は愚直な方法で2種のセリシンの量と品質を追求したかった」
長谷川社長は熱を込めます。
「本品こそがシルク美容液の決定版である自信があります。純粋なシルクアミノ酸を『肌にまとう』感覚は格別です」

『金の絹露』は通販生活とTTJ・アルデバランの
3社共同開発のため、通販生活でしか入手できません。

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