「コロナウイルス流行の長期化によって、収入が減ってしまったり、家計が苦しいひとり親家庭が急増している」と日々の報道は伝えています。
でも、そのような状況に追い込まれてしまったお母さん、お父さんはいったいどんなふうに毎日を切り抜けているのか、どんな思いで毎日を過ごされているのかまでは伝えてくれません。
そこで、これまでに子どもの貧困対策センター公益財団法人「あすのば」の支援を受けたことがある3人のお母さんにお願いして、8月1日から2週間、ありのままの生活を日記に書いていただきました。
※プライバシー保護のため、名前や固有事情を一部変えています。