村上祥子のがんばらないレンチンごはん

EPAやDHAが豊富な
『鮭』を使ったレシピ4選

焼いたり、炒めたり、ご飯に混ぜたりと使い勝手がよくておいしい鮭は、たんぱく質・脂質・ビタミン類などの栄養素をバランスよく含む食材。アスタキサンチンと呼ばれる抗酸化物質や、血液サラサラ成分として注目されるEPAやDHAも豊富です。

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レシピをつくった人

村上祥子さん

料理研究家、管理栄養士。公立大学法人福岡女子大学国際文理学部 食・健康学科客員教授(栄養指導講座)。電子レンジ調理の第一人者として著作多数。

鮭の炊き込みごはん

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しょうゆ風味のご飯に鮭を混ぜ合わせます。

材料(2人分)

米…1カップ(200㎖)

水…1カップ

A

しょうゆ…大さじ1 酒…大さじ1

鮭(甘塩)…1切れ(100g)

みつば…4本

柚子の皮(2×4㎝)…1枚

作り方

  1. 米は洗い、ざるに上げて水気をきる。
  2. みつばは2㎝長さに切る。柚子の皮はみじん切りにする。
  3. 耐熱ボウルに水を注いでAを加えて混ぜ、①を入れて上を平らにし、鮭をのせる。
  4. ラップをして電子レンジ(600W)で7分、沸騰するまで加熱し、弱(150~200W)または解凍キーに切り替えて、12分加熱する。
  5. 鮭を取り出し、骨を除いて身をほぐし、皮はみじんに切り、ごはんに戻し入れ、②を加え、さっくりと混ぜる。

ここがコツ

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調味料と水を入れ、米を水に浸った状態にするため平らにしてから鮭をのせます。

長生き食材 豆知識

・筋肉や臓器を構成する働きのあるたんぱく質を、100gあたり18.9gも含んでいます。成人女性の、一日に摂取するたんぱく質の3分の1の量に。
・身体の機能を正常に保つために必要なビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB群なども豊富です。
・不飽和脂肪酸であるDHAやEPAは、血中コレステロールや中性脂肪を減らす働きがあります。
・抗酸化物質のアスタキサンチンは、活性酸素の働きを抑え、老化防止が期待できます。

[ 調理のポイント ]

効率的に栄養を摂るには、オーブンシートなどに包んで蒸したり、汁ものにして、煮汁ごといただくのがおすすめです。

レシピ出典

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『シニアひとり分のマグカップごはん 』(宝島社)
『村上祥子の電子レンジでシニアごはん』(宝島社)
『電子レンジで簡単絶品 シニアの1人分ごはん』(宝島社)
※本誌用に一部レシピをアレンジした箇所もあります。

本誌の「レンチンタイム」は600Wの場合の目安です。おうちの電子レンジのワット数が500W/700Wのときは、加熱時間を調整してください。

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