大事な臓器(子宮、膀胱、胃腸)をクーラー冷えから守る極薄腹巻。

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フジヒートの腹巻

グレージュのみ
サイズM、L、LL、3L
適応ウエストM:64〜77cm
L:69〜85cm
LL:84〜100cm
3L:93〜109cm
重さ約35g(M)
素材綿、レーヨン(富士山溶岩練込加工)、シルク、ポリウレタン
洗濯方法洗濯機で弱水流ネット洗い
製造国日本

※男女兼用

環境情報

ホルムアルテヒド測定値家庭洗濯可能梱包材
20ppm以下紙袋
内臓を暖めることで、血流が促されて手足の先まで暖まる。

「フジヒート®」とは、富士山溶岩の微粒粉が練り込まれたレーヨンの発熱繊維です。レーヨンのみの生地に比べて発熱量は2.8倍もあります(テスト詳細は下記)。
 ただの発熱ではありません。富士山溶岩が体温に反応して起こす「遠赤外線発熱」と、レーヨンの「吸湿発熱」のダブル発熱です。
 23年の登場以来、フジヒートシリーズで一番人気の座を譲らないのが、この腹巻です。 「50歳を過ぎてから、冷えに弱くなりました」と語る絲山秋子さんは夏もお腹だけが冷えていたといいます。

絲山秋子さん(作家)

「この腹巻は『暑い!』とならずに、冷えを感じさせない穏やかな暖かさが続きますね。冷房の強い室内では上着を羽織るより、腹巻を着けるほうが簡単で、全身が暖まります。薄くて長めの丈が、お腹から腰までカバーしてくれる安心感もあります」
 お腹が冷えると、体は全身から暖かい血液をお腹に送り込み、内臓の体温を維持しようとします。その結果、手足が冷えるという悪循環が生まれてしまうのです。
 本品はフジヒート糸の入ったガーゼ調ニット生地を2枚重ねで編み合せてあります。着けるとすぐに、糸に練り込まれた富士山溶岩が遠赤外線発熱をスタート。レーヨンの発熱と体温とが2枚の生地の間にためこまれ、着けている間中じんわりとお腹を暖めてくれます。
 汗をかくような暑さではないので、今の季節からすぐに使えます。2025年9月から大きな3Lサイズも登場しました。

※発熱力はユニチカガーメンテック(株)調べ。

発熱力テスト

室温20℃、湿度65%の人工気候室内でフジヒートレーヨンわたと未加工レーヨンわたそれぞれ0.3gに、500Wのソーラーライトを照射し試料の表面温度を計測。発熱した最大上昇温度で比較(23年6月5日実施)。

『フジヒート』は、なぜ暖かいのか?
その理由はこちらをご覧ください。

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