温スチームでほぐした肌に超音波のミスト化粧水(10〜20μm)がスーッ。乾燥でこわばった冬肌、ふっくらうるおう。

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日光精器

通販生活の超音波ミストスチーマー

サイズ幅13×奥行15×高さ23cm
重さ約1kg
材質ABS・PP
消費電力320W 電気代目安:1.1円/1回(約11分)
コード長さ約1.6m
定格時間(スチーム)10分
製造国中国

※使用後は必ず化粧水タンクを水洗いして乾かしてください。
※水タンクには精製水と水道水以外は入れないでください。

環境チェック情報

主要材料経口部分・食品接触部分使用材料電源コード・プラグの材質梱包材
コードプラグ
ABS、PPなしPVCPVC段ボール、ポリ袋(PE)

CO₂排出量情報

消費電力使用時間CO₂排出量電気代目安
315W(蒸気)、5W(ミスト)週2回(1回:蒸気7分+ミスト4分)、1年間使用すると、蒸気12.25時間、ミスト7時間1.5kgCO₂120.7円
カサカサの肌に化粧水を叩き込んでも手のひらに残る……と嘆いている加齢肌の人ほど、この化粧水ミストには感動するはず。肌の手ごたえ、変わりますから。

 年齢を重ねるほど化粧水が肌へ入りにくくなる理由は、下欄の吉田貴子先生の解説通りです。ぜひ本機で化粧水を極小ミスト化して肌に送り込んでください。
 化粧水の前に肌を柔らかくほぐす「温スチーム」の機能は競合品と同じ。違いは「ミスト化粧水」。競合品は霧吹き式の空気圧でミスト化するものが主流ですが、本機は超音波振動で直径10〜20㎛の極小ミストに。『のどミスト』の日光精器ならではの技です。
 温スチーム用の水と化粧水をそれぞれタンクに入れたら、スイッチを押すだけ。おまかせモードは温スチーム約7分間、化粧水ミストは約4分間。とろみがある化粧水は使えません(詳細は下記)。

  1. 肌の毛穴を広げる温スチームは7分間、あとは自動で化粧水ミストに切替わって4分間噴霧。
  2. 毛穴の奥まで化粧水ミストを浸透させたら、乳液やクリームでフタをして潤いを閉じ込めてください。このお手入れを週2〜3回くり返していけば、あなたのお肌、昨年よりきっと美しくなります。

(注)とろみがある化粧水は噴霧できないため、水に近い質感のものがおすすめです。おすすめは発酵黄金まゆエキスローション「金の絹酵露」、肌型セラミド保湿ローション「潤みど水」、「へちまここち へちまローション」です。ゆきあかりは発酵もろみの香りが拡散するためおすすめしません。

「加齢で代謝が低下すると、古い角質がつまって、化粧水の浸透を妨げるのです」


吉田貴子先生(皮膚科医・渋谷スキンクリニック院長)

 加齢で代謝が低下すると肌のターンオーバーが遅れ、古い角質が肌の表面に残って詰まりやすくなります。乾燥してカサカサなのに化粧水が入っていかないのはそのため。化粧水をつける前に温タオルやスチームで肌を柔らかくすると、角層への浸透がよくなります。
 化粧水をミスト化するのもおすすめです。人の肌の毛穴の大きさは40〜100㎛と言われますから、粒子径が細かいものほど肌になじみやすくなります。ミストを浴びたあとは水分が蒸発しないように、必ず乳液やクリームでフタをしてください。

【対応化粧水について】

とろみがある化粧水や、酸化チタン、酸化亜鉛、シリカ、酸化鉄、白金を使った化粧水は、噴出穴に詰まって噴霧できない場合があります。ハトムギ化粧水やへちま水など、水に近いシャバシャバした質感の化粧水をおすすめします。また、医薬部外品やふき取り化粧水は、化粧品の指定用法と異なるため使用しないでください。

【小社化粧水 対応表】
テスト条件

室温23.5℃、湿度31%の検査室で、へちまローション(へちま産業)・ハトムギ化粧水(イミュ・ナチュリエ)を使用して、ミスト吹出口から15cm離れた箇所をレーザー光で粒子径分布を測定(21年11月19日実施)。(検査機関:(株)日本レーザー)

 以前のスチーマーはせっかくのミスト化粧水が肌の上で水滴になって落ちることがありましたが、これは肌にスッと入り込んでそのままなじむ感じ。化粧水は変えていませんから、この冬に肌がもっちりしていたのはこの極小ミストのおかげだと思います

糸井川陽子さん(中津川市)

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