ビタミンCがぎっしりの『ピーマン』を使ったレシピ4選
色鮮やかで、独特の香りと苦みが特徴のピーマン。食物繊維やビタミン、ミネラルなどさまざまな栄養素が含まれています。加熱によるビタミンの損失が少ないのも、嬉しいですね。
レシピをつくった人
村上祥子さん
料理研究家、管理栄養士。公立大学法人福岡女子大学国際文理学部 食・健康学科客員教授(栄養指導講座)。電子レンジ調理の第一人者として著作多数。
チンジャオロース
大きめに切るとボリューム感がアップします。
材料(2人分)
ピーマン…6個(180g)
牛もも薄切り肉…100g
A
オイスターソース…大さじ2 砂糖、片栗粉、ごま油…各小さじ1 おろしにんにく…小さじ1/2 赤唐辛子(種を出す)…1本
作り方
- ピーマンは縦半分に切ってへたと種を除き、1.5㎝幅の短冊切りにする。牛肉は5㎝幅に切ってから、繊維に沿って1㎝幅に切り短冊状にする。
- 耐熱ボウルにAを合わせ、牛肉を加えて絡める。
- ②にピーマンをのせる。ラップをかけて電子レンジ(600W)で5分加熱する。
- 取り出して混ぜる。
ここがコツ
片栗粉を加えると、牛肉のうま味を逃がさずしっかり調味料も絡めてくれます。
長生き食材 豆知識
・ピーマンは、ビタミンCが豊富。ビタミンCには、血管を丈夫にして動脈硬化を防ぎ、がんや老化の原因になる活性酸素を抑える働きがあります。
・高血圧防止を助けるカリウム、皮膚や粘膜を丈夫にして目の健康を保つといわれるβ-カロテン、ビタミンE、食物繊維なども豊富に含まれています。
[ 調理のポイント ]
繊維に沿うよう、縦にカットすると苦味が出にくくなります。油で絡めることでビタミンの吸収率が上がり、苦みが緩和されます。
レシピ出典
『シニアひとり分のマグカップごはん 』(宝島社)
『村上祥子の電子レンジでシニアごはん』(宝島社)
※本誌用に一部レシピをアレンジした箇所もあります。
本誌の「レンチンタイム」は600Wの場合の目安です。おうちの電子レンジのワット数が500W/700Wのときは、加熱時間を調整してください。