1月のコンテスト結果発表
ナスすぎるネコ
こいけしきさん
沖さんからのコメント
まさに最近宮城県で、こんな小ナスの浅漬けを見ました。ちょうど顔のところがナスのヘタみたいで、シルエットも色も、テカリもナス感が強い。貴重なナス(ネコ)を見せていただきました。
まるで親子すぎるネコ
ちゃとんさん
沖さんからのコメント
もうほっぺたがこぼれおちそう。頭の大きさがぜんぜん違う、箱におさまりきっていない2匹、でもしっかり手をまわして抱き寄せている。ネコのかわいらしさが凝縮した一枚です。
俺の尻尾曲がっとる!…今更気づきすぎるネコ
猫山油猫丸さん
沖さんからのコメント
ネコが瞬間的に振り向くことはままありますが、真後ろから撮って前足が見えていないので、不思議感が増しています。本当に無理やり首だけクッと曲げて、自分の尻尾に驚いているよう。目線がしっかり尻尾にあるのもいいですね。
背泳ぎのラストスパートすぎるネコ
banmamiさん
沖さんからのコメント
ほんとに背泳ぎしているよう、顔が必死ですよね、下の毛布のシワも水の流れにも見えます。目は開いてるけど寝てるのか? 泳いでいる夢を見てるのかな。レースは世界水泳ですかね、今すぐにでもメダルを取らせてあげたい。
チェッすぎるネコ
輪廻さん
沖さんからのコメント
奥にお皿があるから食事のあとですかね。量なのか味なのかが不満でチェな感じが出てます。写真の全体のトーンが沈んだ感じなので、より彼の不服感を感じさせます。でも全部食べとるやん!
スプラッシュマウンテンすぎるネコ
仙城 彩漓さん
沖さんからのコメント
ここは砂場なのかな。飛び込んで砂が舞い上がってるシーン。被写体を大きくとらえているので、パッと見ではネコと分からず、砂しぶきに目がいって、不思議な写真になっています。
新種のヤドカリすぎるネコ
ドリーさん
沖さんからのコメント
ドーナツ型のクッションとネコのお尻部分がちょうど合わさって、そういわれると「ヤドカリだな」と納得。ドーナツ貝に隠れる技を持った新種のネコと、奥のネコが対峙。ゲームのバトルシーンみたいですね。ヤドカリネコ、貝から顔を出すたびに叩かれそう……。
すべての応募作品
開催のお知らせ
沖昌之写真展「これネコ それネコ?」
―にゃんだふるな日常―
フジフイルム スクエア 企画写真展
会期:2025年2月21日(金)~3月6日(木)
10:00-19:00(最終日は16:00まで、入館は終了10分前まで) 会期中無休
会場:FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)内、富士フイルムフォトサロン 東京 スペース2
東京都港区赤坂9丁目7−3