写真集『必死すぎるネコ』で話題の猫写真家･沖昌之さんを審査委員長に迎え、
猫たちの「〇〇すぎる」生態を激写するフォトコンテストです！
〇〇に当てはまる言葉はなんでもいいけど､｢かわいすぎる｣だけはNG。
みなさんが捉えた猫たちのおかしくも愛おしい瞬間を、
｢〇〇｣を埋めるウィットともにドシドシ投稿してください。
1月のコンテスト結果発表
お風呂が熱すぎて文句を言いすぎるネコ
土居一彦さん
沖さんからのコメント
この写真とタイトルを見た瞬間に、審査員一同「そう見える！」と納得。いい表情をしてます。ほぼベストな感じの1枚ですね。
竹取物語すぎるネコ
おげんちゃんさん
沖さんからのコメント
いいですよね、竹と猫というシチュエーションが。手前から奥までまんべんなく竹があって奥行きが感じられるなかにポツっとネコがいる。竹取物語の赤ん坊を想像させて神秘的です。
カールしすぎるネコ
tachiさん
沖さんからのコメント
カールしてる子はたまに見かけますけど、ここまで視界をお邪魔するカール加減は見たことない！ これ、ネコ的に見づらいとかはないのかな。
耳の遠い相手に大声出しすぎるネコ
nyansphotoさん
沖さんからのコメント
このタイトルに、この写真。本当に耳の遠い方に見えます。でも、ちょっと声張りすぎかな。「そこまでせんでも聞こえるやろ」みたいな（笑）。
申し訳無さすぎるネコ
みどりんさん
沖さんからのコメント
布団なのかな。敷物の端っこにちょこんと座らせていただいてますみたいな感じで、目線を合わすのも申し訳なさそうなうつむいた表情がいいです。
３匹？２匹ですよね？すぎるネコ
sプラザさん
沖さんからのコメント
２匹で歩いてるんですけど、一番左のネコと同じぐらいの並びで右端の影が映り込んでいるので、真ん中の茶白をトップにして本当に３匹で行進しているように見えますね。
ボスすぎるネコ
ロージーさん
沖さんからのコメント
これ、投稿された方は五十代以上ですね（分からない方は「太陽にほえろ！ ボス ブラインド」で検索を）。額縁のようなブラインドの中から顔がポッと出ていて、表情もいいです
ヨガすぎるネコ
ラムさん
沖さんからのコメント
もうわがままボディすぎて、ヨガをする理由がよく分からないですけど。何か自信満々な表情でちょっと足を上げられると、もう「頑張れ」としか言いようがありません。
四角すぎるネコ
むぎももさん
沖さんからのコメント
僕はあんまり四角すぎる猫を見てないんでしょうね。四角の猫を見ると無条件で選んでしまうっていう。自戒の意味を込めて、次回からは「丸すぎる」と「四角すぎる」には厳しいですよ。
前の二体を倒さないと倒せないボスすぎるネコ
仙城彩漓さん
沖さんからのコメント
ちょっと頼りない前の二体なので、意外と簡単に「ボス戦」に臨めそうな気もしますけどね。逆光でちょっと表情が見えないところもボスらしい。
狛犬すぎるネコ
まりもさん
沖さんからのコメント
狛犬の隙間に上手に入り込んで機嫌がいいのかなと思ったら、ちょっと表情が暗い。入ってみたけど、あんまりしっくりこなかったのかな。
とびすぎるネコ
ともさん
沖さんからのコメント
良い跳躍を見せてるんですけど、獲物は見当違いのところにあります。跳んでみたものの、想定と「全然違う！」って感じなんでしょうか。
耳が長すぎるネコ
ぼんママさん
沖さんからのコメント
カメラのレンズの効果なのか、それにしてもすごく長い！ 普段はどれぐらいの長さなのか、次回投稿していただけませんでしょうか。
高速すぎるネコ
宮本祐希さん
沖さんからのコメント
シャッタースピードを遅くして、シャッターを切る間に被写体が動くと「ブレの写真」ができるんですけど、一部分だけのブレってあまりないです。失敗写真にも見えるけど、面白いです。
よーく収まりすぎるネコ
ぱんだるさん
沖さんからのコメント
タイトルそのものずばりで、よく収まっているなか、この子らしさが出でいるなって思いました。
