写真集『必死すぎるネコ』で話題の猫写真家･沖昌之さんを審査委員長に迎え、
猫たちの「〇〇すぎる」生態を激写するフォトコンテストです！
〇〇に当てはまる言葉はなんでもいいけど､｢かわいすぎる｣だけはNG。
みなさんが捉えた猫たちのおかしくも愛おしい瞬間を、
｢〇〇｣を埋めるウィットともにドシドシ投稿してください。
4月のコンテスト結果発表
二人羽織感ありすぎるネコ
れみぞーさん
沖さんからのコメント
じわじわくる二人羽織感。腕なんかもう自分の腕でないし、背中には人が中に入っているように見えてきます。アツアツのお蕎麦を食べさせられて「アチっ！」となるところまで想像できる。タイトルの勝利です。
炊飯器が好きすぎるネコ
Johnnyさん
沖さんからのコメント
きっと暖かいんでしょうねぇ、保温で。ここ気持ちいいなっていう表情がとらえられていて、一緒に炊飯器に顔乗せてたい感じのいい写真です。この子かわいいですね、美人さんです。
ズラすぎるネコ
大ちゃんさん
沖さんからのコメント
解像度は低いんですが、これはみんなに見せたいと思いました。ペイント・ソフトで黒を付け足した？と思わせるほどの雑さのズラとお尻の柄。こんな柄のネコもいるんだ！と思わせてくれる写真です。
渋すぎるネコ
よっしーさん
沖さんからのコメント
ネコ担も、ひと目惚れの一枚だそうです。室外機と壁の間で絶妙なポージングで、目を細めてる表情に渋さを感じます。年季のはいった表情に、これまでの人生が滲み出している。僕も見習いたい渋さです。
夕陽が眩しすぎるネコ
玲くんさん
沖さんからのコメント
夕日が差し込むのを遮る手がちょうど目を隠しているので、ほんとに眩しかったんだろうなとわかる写真です。ネコも眩しいと思っているんだろうな、というのがよくわかる一枚です。肉球もかわいい！
葉っぱ中毒すぎるネコ
tzkrsatoruさん
沖さんからのコメント
興味津々で葉っぱに噛みついているシチュエーションの中、日の光が強くて白目状態になっているのが中毒感を出しています。ネコも人も葉っぱには気を付けましょう。
お母さんっ子すぎるネコ
ivkt42さん
沖さんからのコメント
見かけると言えばよく見かけるシーンですが、お母さんの足と体の間から無理矢理出てくる感じがいい。好きで好きで、くっつきたがっているのがよくわかる一枚。
石原裕次郎すぎるネコ
なあみさん
沖さんからのコメント
言わずもがなですね。石原裕次郎。でも、実は裕次郎世代ではないので、「石原裕次郎ってこうだろう」とあいまいな記憶なので何かが違う。いったい何を見てるのでしょう？
姉妹でお腹がすきすぎるネコ
ＮＴＭさん
沖さんからのコメント
とてもかわいいと思ったのと、二匹とも舌がペロっと出ているタイミングを撮るのはなかなか難しい。我が家のアイドルを見せたいという気持ちが伝わりました。
口が全開すぎるネコ
にょぺやまさん
沖さんからのコメント
これは、タイトル通り。きっと、あくびしていない時はきれいなお顔なのでしょう。あえてこの表情を送ってくださったのは、ネコを愛しているのが伝わりました。
くやしすぎるネコ
ＮＡＨＯさん
沖さんからのコメント
表情ももちろんですが、僕は左手のこぶしを握っているのが気に入りました。なぜここまで悔しがっているのか？イカ耳になっているし、かなり悔しい表情ですね。
握手会が恥ずかしすぎるネコ
きよりるさん
沖さんからのコメント
顔はちらっとだけ見せて握手するよ、という感じが奥ゆかしい。実はこういう子の方が、アイドルとしてうまくいくのかも。新しいアイドル像の爆誕です。
Ｒの発音すぎるネコ
@lemolatteさん
沖さんからのコメント
Ｒの発音に巻き舌は大事ですよね。日本人は苦手なＲですが、ネコにはできる。まあ、実際はＲを発音していないでしょうが…撮り手の想像力の豊かさが面白い。
パンチパーマが似合いすぎるネコ
五條英俊さん
沖さんからのコメント
ありきたりと言えばありきたりですが、黒猫に黒いパンチパーマをかぶせているのを初めて見ました。耳の黄色とネコの目の黄色が合っているのもかわいい。
悩みすぎるネコ
ＯＫＡＫＡさん
沖さんからのコメント
タイトル通りですね。立ち直れるのかどうか心配で、どうなぐさめていいかわからないです。こんな時には僕の本「明日はきっとうまくいく」を読んでください！
ブラインドタッチしすぎるネコ
あさりママさん
沖さんからのコメント
ブラインドタッチなのに手はパソコンからそれてる。でも、目は「私見なくても打てるもん」と視線を外している。メモ帳が散らかっているのも僕の好きな感じです。
足の指の間の毛が白すぎるネコ
仲山 恵さん
沖さんからのコメント
指の間の毛が白すぎる！まさにその通り。生活に支障をきたすのでは？というほど毛も長いし。ネコ担は納得していないようでしたが、僕が好きだったので選びました。
